少しだけ前のめりで行こう

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色々なことにちょっとだけ前のめりに向き合っていきたい

セキセイインコの毛引き 何とかしてあげたい

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はじめに

はじめましての方は、はじめまして。
2羽のセキセイインコに仲良くさせてもらっているフリーランスのエンジニアです。

平成最後の年に40でブログを始めましたが、普段はエンジニア関連の内容でブログをやっています。
※先程、「令和」と新年号が発表されましたね

さて、今年もあっという間に4月になりましたね。
環境が変わり新生活を始めた方も多いのではないでしょうか?

中には鳥さんと同棲を始めた方もいることでしょう。
ですので、今回はいつも癒されているインコについてやっていきます。

注意事項

2羽のインコを飼っているとはいえ、自分は専門家や医師ではありません。今回ご紹介する記事の内容につきましては、100%症状が治るという類のものではありません。

実際の症状にお困りの方は、お近くの動物病院に診てもらうことをお勧めします。

また記事の内容は、あくまで私個人の経験談です。
これから紹介させていただくカラーに関する素材が心配のかたは、専門家や医師に相談してより良い方法をお探しください。

毛引き症/自咬症

毛引きについては、色々なサイトで説明がありますので、ここでは簡単に。

毛引き:様々な原因により過剰に羽繕いを行ってしまう症状。皮膚などを傷つけても自分の羽を引き抜くことをやめないこと。
自咬症:上記と同様ですが、皮膚や肉をかじってしまうこと。自身の足なども対象になるようです。

原因

環境変化のストレスや、飼い主の気をひこうとしたする場合もあるようです。
その他には、寄生虫、血行障害、栄養の偏り、ウイルス感染、外傷。

対策

兎にも角にも、お近くの病院へ。
素人の勝手な判断で、大切な鳥さんに何かあってはいけません。

やったことの例は

種類:セキセイインコアルビノ
性別:おそらく♀(まだ卵を産まないため100%ではないだけです)
年齢:1歳10か月。発症時は7ヶ月~1歳くらい。

エリザベスカラー作成

プラの固いエリザベスカラーだと、何をするのにも不便そうだった。
治療のためとはいえ、見ていて辛かった。

f:id:positivewalker:20190328125939j:plain
エリザベスカラーの作成例

色々な素材で作ってみたが、余計に掻きむしったりしていたのですが、
写真のように大きいサイズと小さいものを組み合わせて装着したら、接着面の保護もできて、治りが早くなったように思えた。

実際には薬やストレスの軽減で良くなったと思いますが、再発させないようにしたことが良かったのではないでしょうか。

素材元

ダイソーで売っている「クッションケース」です。

※注意事項でも記載していますが、インコにとって良くない素材と思われる方は、別の方法でお試しください。
しつこいようですが、これは私の経験談であり、当サイトの真似をして問題があったとしても、一切責任は負いません。
情報の取捨選択は飼い主さんの責任でお願いします。

今はどうなった?

f:id:positivewalker:20190401142240j:plain
手前のアルビノさん

掻きむしるクセもなくなり、元気に飛び回って飼い主を困らせていますw

何事もなければ10年ほど一緒に暮らして、たくさんの癒しをあたえてくれるインコさん。大事に育てていきたいですね。

とあるフリーランスエンジニアができるまで ~SIerに転職~

f:id:positivewalker:20190315191501j:plain 前回はフリーランスでの初案件で見事にこけてましたね。 そこからどんなメンタルで次の案件に臨んだのか?気になりますが、今回は30歳未経験がSIerに転職します。

また、このブログは時系列がバラバラになります(特に理由はないのですが、その方が面白いのかな?って)。

ですので今回から、どの時期の出来事なのか?が伝わるようにstep progress barを作ってみました。
※試作品なのでデザイン変更もあると思いますが、色々模索して改善していきます

転職時のステータス

気力モチベーション
体力体調管理能力も含んだ値
知識技術知識や言語理解度など
素早さフットワークの軽さ
器用さ技術の習得効率(コツの掴みやすさ)
コミュニケーション力円滑な人間関係を築けるかどうか
伝達力意図したとおりに伝えられるか
100 80 5 30 70 70 50

30歳独身男子のスキルと資格

  • 普通運転
  • 楽器演奏(ギター、ドラム)
  • 音響(設営~オペレーション)
  • RX7 FD3S乗り
  • 車いじり(カーナビ、カーステ、キーレス、エンジンスターター、各種メーター、その他改造を自分でやる)
  • マシンオペレーター(500度の鉛を溶接する機械の整備など)

【以下高校の授業で取得】

  • 簿記検定2級
  • 日本語ワープロ検定2級(ローマ字打てず・・・)
  • 情報処理検定3級(BASICで表計算やグラフ作成)
    ※今でいうExcelの表を関数を使用して作った記憶です

当時はwindows95も出ていない(発売は18歳くらい)ので商業科でもこの程度です。ハッキリ言ってヤバいですよ。
目一杯、自分を絞り出してもこれです。

そんな30歳未経験が転職するようです

なぜ今更?

当時の自分は上のスキルでも分かるように、わかりやすい都落ちです。

若い頃音楽で生きていくことを夢みて上京。
その他大勢、大多数の若者と同じように、色々な経験をした結果諦める。という、特別でも何でもなく普通に夢破れるわけです。
※別記事で軽くやる予定

で、地元に戻り出来ることをして生活していたわけですが、音楽とは違う何かにもう一度挑戦してみようと思った次第です。
まぁ飾らずに言うと「当時お付き合いしていた彼女と同棲する&手に職をつけたかったから」なのですが(笑)

当時の仕事と転職事情は?

あの頃はまだ音楽に関わっていたい思いが強く、土日と祝日は結婚式の披露宴や教会での音響スタッフとして働き、平日は工場で3交代勤務の派遣社員として働いていました。

乗っていた車も金食い虫なため(リッター5Km)、仕事の他にも副収入で5~10万ほどあったのに、貯金も増えないため生活をかえる決心をしました。

いい人というのはちゃんと居て、声を掛けてもらい音響や工場を本業にする選択肢もあったにはあったのですが、初めて買ったPC(VAIOCeleron Dで256MBだったかも)を使った仕事が無性にやりたかったのです。

プログラム経験も高校の時の選択授業で少しだけ、コネも技術も知識もない状態でしたが、そのまま燻るよりは前に進める気がしていたのを覚えています。

その頃の転職サイトでは、プログラマー募集の掲載ばかり、中には「30歳以上未経験OK」という内容も多くありました。
知らない業界とはいえ、そんな都合のいいことが本当にあるのか?詐欺にあうのでは?と色々考えましたが、単純に作業内容が辛くて辞める人が多いのだと気づきます。

ですが、当時の自分は3交代で残業4時間が当たり前の環境でしたので(次の班の人が休むと、その人の8時間を前後の人間でカバーする仕組み)、作業の辛さには耐性があり全く問題になりません。
また以下の理由により、客先常駐で働くことに対しても問題になりませんでした。

披露宴や挙式の音響というのは、毎回一発勝負です。お客様の人生において忘れることがないイベントですので、当然失敗は出来ません。周りの人たちと協力しないと成り立たない仕事です。そういった経験を経て、コミュニケーションをとりながら、現場現場で力を出せるのは自分の強みでした。

そうなると、残すところは金銭面です。
未経験の30歳にいくら出すのか?、先行投資ができる会社は本当にあるのか?を見極めたかったのですが、ITは初めてです。
とりあえずHPが更新されているところや、未経験者の体験談などを目安に履歴書を出しました。
本音を言えば、最初の会社はどこでもよく、技術を身に着けたら再度転職するつもりでいました。

入社と研修

そして、ひと月ほど就職活動した結果、雇ってくれるところがありました。

従業員と資本金が多い会社は面談まで行けずに落とされましたが、川口のとある会社でお世話になる事になります。

昔から不思議と面談まで行けば何とかなってしまうのです。 ※高校の推薦面接で、「本校のこと何か知ってますか?」→「すいません、何も知りません。入ってから色々知っていきたいと思います」と真顔で即答→偏差値も一番低いのに何故か合格とかね

同期入社は他に3人おり、年齢も経歴も見事にばらばら。
20代経験者2人、30の自分、38の未経験者という顔ぶれ。
3ヶ月のJava研修(はじめてのJavaStrutsの書籍だったかな?)では以下のことを覚えます。

  • Javaの基礎
  • StrutsでWebアプリ作成
  • ローマ字入力でのブラインドタッチ(笑)
  • ExcelとWord(初めて使ったとき、高校の授業は無意味だったと知る)
  • PostgreSQL(DBというのもお初です)
  • Linuxwindows以外のOSあったんだ)
  • vim(ひょっとしたら今より使えてたかも)
  • sambaでファイルサーバー構築(ググりながらやったら出来てた)
  • html, css, js少しだけ
  • eclipse

記憶が曖昧だけど、研修報告ではこんな感じだった気がしますよ。

Javaは基礎が出来ていなかったですが、物を作るために必要なことだけは覚えていたと思います。(この覚え方がのちの悲劇を生むのですが、それはまた後日)

でもね、当然といえば当然です。3か月前のスキルをもう一度見てください。断片的とはいえ、初めてだらけを詰め込みまくったわけですから。

理解もしていないのにそれっぽいことが結果として出来てしまったことも、今思えば反省すべき点でしたね。
経緯はどうであれ、出来ているのだから会社としては使います。そのために、3ヶ月も研修をさせて給料も出す。自分が経営サイドならもっと早く出すかもしれませんね。。。

今回学んだこと

出来ないことを悩んでいても、出来るようにはならない。

出来るようになりたいなら、とりあえず踏み出してみよう。

何かを始めた時が、自分にとっての天の時。
※他人と比べ出したらキリがない

30歳の自分はこんなことを面接で言っていたのです。
過去の自分に元気づけられるのも、ブログを始めてよかった副産物でしょうか。

次回

研修も無事?終わり、人生初のプロジェクトというものに参画します。 次回は「初案件と巨大プロジェクト」を予定しています。

思い出すのが楽しくなり、予定より長くなるため2回に分けて掲載しますが、もしよければ次回もよろしくお願いします。

補足:数か月後、同期3名のうち20代の2名がリタイヤします。
彼らの想像していたよりも辛かったのでしょうか?

研修後のステータス

スキルは既出のため割愛

気力 体力 知識 素早さ 器用さ コミュニケーション力 伝達力
80 70 15 40 75 75 55
↓20 ↓10 ↑10 ↑10 ↑5 ↑5 ↑5

とあるフリーランスエンジニアができるまで ~初案件~

f:id:positivewalker:20190315191501j:plain 前回「独立」の続きから

ステータスやスキルセットは「独立」時の内容と同じであるため省略します。今回は失敗談です。ネガティブな内容ですがご了承ください。

最初の案件

何とかフリーランスエンジニアとしてスタートさせたのですが、案件が決まらないことには始まりません。
今回は、縁あって前のチームのメンバーが所属していた会社とエージェント契約を結ぶことができ、無事に最初の案件へ参画することができました。

初めての失敗

十分なやる気と、少しの自信。これからフリーランスで頑張るぞ!と息巻いていたのですが・・・そうです、やらかしてしまいました。

なぜ失敗したのか?の答えとしては、簡単に言えば当時の自分は「調子に乗っていた」のだと思います。自分の役割と実力を見誤ったのです。

ですので、これを機に当時を思い出しながら振り返ってみましょう。

お恥ずかしいですが、やらかした内容はこちら
・早期退場(3ヶ月持ちませんでした)
・欠勤増加
・サブリーダー(フリーランス)との確執

要因

視野が狭くなっていた

一つの案件に長く居たことで得たモノはたくさんありましたが、得られなかった(悪く言えば「ぬるま湯」)モノもたくさんあったのだなと実感。
SIer時代にスクラムやリーダーを経験をし、少しばかりの自信もありました。が、それをそのまま外の環境に持ち込もうとして、頑張る箇所を間違えた。

人や環境が変わったのに自分の中の「スクラム」で理解しようとした。
結果、一人だけの「バス」に乗っていてチームのやり方に懐疑的になり、周りの雰囲気にも飲まれモチベーションを下げてしまった。

プロジェクトやチームの状態が良くないからこそ、自分が参画したはずなのに期待に沿えることが出来なかった。

参画時のプロジェクト状況(個人の感想)
- 大幅な遅れ
- メンバーの入れ替わりが多い
- チーム内で会話がないけど、喫煙所では愚痴ばかり
- チーム運用の失敗=スクラムがダメWFに
- 新しいメンバーと既存メンバーの確執

確執

知識と経験豊富な凄腕プログラマー
ただしチーム運用になるといわゆるジャイアン。昔よくいた俺に従えタイプでした。
プロジェクトがうまくいっていかず、大幅に遅れていた状況。そんな中投入されたジャイアン

そして誰もいなくなった

カッとなりやすく、人を突然大声で呼びつける。
新規メンバーを知り合いで固め、リーダーの社員にはいい顔をする。
結果、既存メンバーが半数以上いなくなる事態に・・・

今では耐性があるため、当時とは違う手段で対応すると思いますが、あのころの自分は調子に乗っているフリー1年生。
予定通り、自分もちゃんとぶつかりますw

その結果、2か月ちょいでの早期退場となりました。

今の自分ならどうするか?

ただ、こうやって今思い返すと、ほぼ自分の実力不足が原因のように思えます。
人生にたらればを言ってもしかたないありませんので、ここは現実的になって今の自分ならどうするか?を考えていきましょう。

  1. 好かれることに越したことはないけれど、チームの問題解決が最優先
  2. 積極的にコミュニケーションをとって共通のゴールを作る
  3. 技術的負債を早期解決する提案をして、それを自分が担当する

考えだしたらキリがないけれど、この3つの提案は当時の凄腕ジャイアン(便宜上そう呼んでいるけど、ごめんなさい)も同じことを思い、実践していたのでは?
ただ、彼のやり方が強引すぎたので、本来の目的よりも嫌な所が表面化しただけに思います。

まぁこうしてみると、改めて自分の未熟さが浮き彫りになり、ブログを更新するのが少しだけ嫌になりましたw

ですが、毎回言っているように、こんな奴でもエンジニアになれるなら・・・って感じで、様々な人の目に触れてエンジニアという仕事を身近に感じてもらいたいですね。
すごい人はたくさんいるけれども、自分のようなエンジニアも存在してますよって。

ということで、今回はここまで。

今回の経験を踏まえたステータス変動

気力 体力 知識 素早さ 器用さ コミュニケーション力 伝達力
50 35 45 70 75 70 63
↓40 ↓15 ↑5 ↑10 ↓5 ↓5 ↓7

※気力、体力は自然回復する部分と外的要因で高くなる場合もあります

獲得スキル

Web api
AWS Redis
嗅覚
アドテクの基礎(少しだけ)

学んだこと

  • 自分には合わない開発スタイルがある(スクラムといえども、チーム全員がバスに乗っていないと逆に開発効率が落ちる)。
  • 一流のエンジニアでもマネージメントは別物。
  • 当たり前だけど、技術があれば解決(回避)できることが多い。

次回

失敗談は書いていても疲れるので、次回は「30歳未経験でのSIer」(仮)を予定しています。

今回はかなり愚痴っぽくなってしまいましたが、最後までありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

とあるフリーランスエンジニアができるまで 〜独立〜

f:id:positivewalker:20190315191501j:plain

当ブログの内容は個人的な経験に基づく意見や行動の結果であり、
落ちもなければ面白くもありません。それだけは保証できます。

独立時点での自己評価
(思い出しながらなので、多少甘目なのはご了承くださいw)

独立時の能力

※最大値100

気力 体力 知識 素早さ 器用さ コミュニケーション力 伝達力
90 50 40 60 80 75 70

・気力=モチベーション
・体力=体調管理能力も含んだ値
・知識=技術知識や言語理解度など
・素早さ=炎上案件から抜け出す速さ…ではなく、いわゆるフットワークの軽さ
・器用さ=技術の習得効率など(コツを掴むのだけは早いみたいな)
コミュ力=円滑な人間関係を築けるかどうか。(バランサーとしての値)
・伝達力=意図したとおりに伝えられるかどうか

スキル

  • 言語とFWなど ※()は経験年数
    Java5~7 (5) : Seasar2, Spring, Struts, WACs(IBM)
    JS (2) : jQuery, node

その他

html, CSS
Oracle, Mysql, MongoDB
インフラ経験(Apache, Tomcat構築)
Jenkinsでの自動テスト&デプロイ
リーダー経験
アジャイル開発、スクラムマスター経験
上流~下流、保守経験

独立

いろいろな人たちと出会って、フリーランスにになる決心をしました。
時にはプライベートにも影響が出るくらい走りました。
グレーゾーン(いや・・あればブラックだろう)な立ち位置でプロジェクトに参画していたこともありました。

立ち止まって振り返った道は、上下左右に曲がりくねりながらも、ちゃんと今立っている場所に繋がっていました。

と、言ってはみたものの不安だらけです。
中間マージンがなく(少なく)、会社から差し引かれることもないので、報酬がほぼそのまま受け取れるけど、案件が取れなければ0円だし。
SIer時代にやってきたことが外の世界で通用するのか?など色々考えましたよ。当然です。
それでも、自分で選んだ仕事で何ができるか試してみたくなってしまった。

フリーランスエンジニアとしてデビューです。

キッカケは?

以下は理由の一例ですよ。

自分はひ孫請けの会社。チームメンバーは元請けもしくは上位会社なので、リーダーでありながら給料が低いという現実・・・
さらに、お客さんが自分に出している金額を知った時は、開発スキル以外の別の方法でアクションを起こさないと、覚悟を決めて転職したはずなのに、エンジニアの仕事が嫌いになってしまう。と本気で思いました。

当時の仕事内容は、大企業のバックエンド部署のWebチームリーダー(5名ほどの少数チームでしたので自分も手を動かすメンバー)。その部署では初めてのアジャイル。メンバーが開発に集中できるように調整(客先の上長や元請けへの根回しなど)したり、年の離れたベテランエンジニアや開発未経験の若い子(元請け社員)達を引き受けても大丈夫なような環境作りに励んでいました。

金銭(=モチベーション)面以外では、というかこちらが一番なのかもしれませんが、尊敬できるフリーランスと一緒に仕事ができたからですね。
彼も別業界から転職してきたのと、同郷ということもあり、かなり影響を受けました。
彼から色々吸収できたことで自分の中に「フリーランス」という選択肢が増えたのは確かです。※詳細は別記事予定

それまでもフリーランスのエンジニアと仕事をする機会はありましたが、目先の業務に追われており、人から学ぶ余裕はありませんでした。
そういった意味でも、いい時にいい刺激を受けれたのだと思います。

当時のフリーランス事情は?

このブログを書いている現在は第2次?フリーランスエンジニア大発生期ですw。
特に20代のフリーランス(フロントエンドやデザイナー)に出会う機会が多くなりました。
エージェントの営業さんから聞いた話では、やはりここ数年で倍以上に膨れ上がっているみたいです。(ただし、スキルと要求が釣り合わない人も多くなっているようですが・・・)

自分の時は検索してもフリーは食えないとかすぐ切り捨てられるから安定しないなどネガティブな記事が多かった記憶です。
フリーランス エージェント」で検索しても大手ばかりで今とは違いました。

次回予定

今回はフリーランスになった時のスキルセットとキッカケについて書いてみました。
予定より内容が薄く、文章もまとまっていないですね・・・
文才がなくても、誰にも読まれなくても、とにかく続けて終わらせてみます。そうすれば、今とは違う別の視点が開けるのでは?と期待。

次回はフリーランスになって初めての案件についてお話します。
(失敗談となります) ・最初の案件
・凄腕プログラマーだけどジャイアン
そして誰もいなくなった

自分もいつか誰かのキッカケになれたらいいなと思っています。

とあるフリーランスエンジニアができるまで ~項目洗い出し編(2)~

前回の続きから(SIer時代)

出来事一覧

地元に帰って再起を図る

大学病院システムの現状に嘆く
地元のSIerに転職したけど、現場は都内

炎上中の案件に参画しちゃった件について

最短で抜ける手段は3ヶ月我慢することだった

軽い火傷でたどり着いた先は、アジャイル案件だった

活気に溢れているPMとの出会い
初めてのアジャイルスクラム
初めて尊敬できるフリーランスエンジニアと出会った
初めてのスクラムマスターとチームリーダー
スクラムで達成できたこと、できなかったこと

独立

また一人フリーランスエンジニアが出来上がりました

フリーランスエンジニアになったけども・・・

初案件でこける
Javaに疲れた!これからはJSだ!
初めて海外との共同開発
Angular, React, Vue... フレームワークとの闘いの日々
働き方の選択

感想

記憶を探りながら項目だしをしてみたけれど、足りない部分や細かく出しすぎた部分があるなぁ。
実際に記事にしていく過程で少しは変更されるかと思いますが、大まかには上記の内容でやっていきます。

主に伝えたい内容としては、

  • どんな条件で何ができて、何ができなかったのか
  • その時どんな思考、モチベーションで進んでいったか

です。

なんでこんなこと書くの?

こんな学歴や経歴でもフリーランスエンジニアを名乗って働けるってことをたくさんの人に知ってもらい、「なら自分もできるじゃん」と思ってもらいたいから。 というのを自分で言うのは無粋ですねw

次回:独立 ってなんで最初から独立してんだ!

【カスタマイズ】トップ画面を記事一覧へ変更

f:id:positivewalker:20190320172413p:plain

長くやっている、または成功している人からマネる。

これはどの業界でも同じく、初期段階では最速で成長する手段です。

 

今回はブログのトップ画面を記事一覧表示へ変更したお話。

 

で、どうなった?

こうなりました。

記事一覧 - 少しだけ前のめりで行こう

 

やったこと

アーカイブへリダイレクト

古い記事ですが以下のブログを参考にさせてもらいました。

iitaikotoha.hatenablog.com

 

この方の記事ですべて完結しますね。

スマホ用に処理追加

で、少しだけ前のめり(やっと使ったw)にさらにカスタマイズする方法はこちら。

blog.wackwack.net

 

ただリダイレクトしていた一覧画面を記事の件数で制御していますね。

jQueryってこうゆう小さな処理なら便利でしたね。

reactやangular、vueなどのフレームワークが出る前は主役でしたし。

(現役で使っていた当時からあまり好きじゃなかったのですっかり忘れてました)

 

一部だけ細かい変更をしていますが、そのまま利用させていただきました。

ありがとうございます。

変更点 

jQueryは、はてなブログで呼び出している古いものをそのまま利用。

jQuery3.1.0の読み込みを削除し、以下を追加。

addEventListener('DOMContentLoaded', function() { ...処理内容 });

って感じで、DOMが構築されてから実行させています。

 

感想

流行っている(いた)分野は、調べればいくらでもでてくるし、

自分が考えたことは別の人(優秀な人)も気づいてアウトプットしてくれている。

トップ画面がスッキリしたので、これからも頑張って記事を追加していこう。 

 

◆余談ですが

これは本業であるIT系ではもっと恩恵を受けられますよ。

こういった小さなカスタマイズの積み重ねでWebアプリやスマホアプリができています。

 

興味があれば、自分のように本業にするのはどうでしょうかw

30歳未経験でスタートしても、何とかなる業界だと個人的には思います。

※当ブログの「エンジニアができるまで」というカテゴリーにて自分の経歴を書いていく予定なので、これらもよろしくお願いします。

ブログのプライバシーポリシーをモーダルで表示させてみた~Bulmaも導入~

せっかくブログを始めたけど、記事を書いていく前に色々やることがあるのでは?と思い、まず手始めにプライバシーポリシーを作成してみた。

【前提】

  • Bulmaが利用可能であること(CDN追加)
  • jQueryが使えること

出来上がったもの

・サイドバー(スマホだど画面下部)にプライバシーポリシーへのリンクボタン

・プライバシーポリシーのモーダルウィンドウ

 

エンジニアと言っておきながら、デザイン力が皆無なので・・・

cssフレームワーク(Bulma)を使いましたが、やっぱりセンスないなぁ。

仕組みは出来たので、デザインは後日頑張ろう。

f:id:positivewalker:20190320065009p:plain

サイドバーのモーダル表示ボタン

 やったこと

調査

◆他のブログではどのように設置しているのか?

・有料ユーザー

フッターやサイドバーのリンクで固定ページに記載

・無料ユーザー

aboutページに記載

 

自分もaboutページで作成しようと思いましたが、 編集エディタが小さいのと、プレビューがなかったので、面倒になりサイドバーにモーダル表示ボタン作ることにしました。

 

jQueryは利用可能か?(Bulmaはcssだけのフレームワークのため)

こちらのサイトを参照させていただきました。
blogenist.jp

 

◆どんな内容で記載されているのか?

一般的な内容に加え、広告関連の内容を追加したものが主流。

アドセンスはまだ申請していませんが、

こちらのブログから参照して使用させていただきました。

5hey.jp

 

実装(簡略)

ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ(icon)」→「サイドバー」→「+モジュール追加」→「</>HTML」の順に進め、

表示されたエディタにボタンとモーダル内容、プライバシーポリシー本文記述。

 

css(Bulma)

Modal

https://bulma.io/documentation/components/modal/

 

jQuery

・DOMContentLoadedでDOM構成後に処理が開始するようにする。

(はてなブログjQueryをそのまま利用する場合)

addEventListener('DOMContentLoaded', function() { ...本文 });

・ボタンクリックでモーダルを開き、親ページのスクロール制御。

・モーダルの×ボタンとモーダル外クリックで閉じる処理。

 

感想

あまり調査せず「はてなブログ」にしてみたけど、無料枠でも結構自由度がある印象。

jsとcssが使える人ならどうとでもなりそう。

他との差別化という観点からも、まあまあな出来かなぁ。

(デザインは別としてw)

 

こうして新しい記事も書けたしね。

 ※htmlのソースは需要があれば後日・・・やるかな?