セキセイインコの毛引き 何とかしてあげたい
はじめに
はじめましての方は、はじめまして。
2羽のセキセイインコに仲良くさせてもらっているフリーランスのエンジニアです。
平成最後の年に40でブログを始めましたが、普段はエンジニア関連の内容でブログをやっています。
※先程、「令和」と新年号が発表されましたね
さて、今年もあっという間に4月になりましたね。
環境が変わり新生活を始めた方も多いのではないでしょうか?
中には鳥さんと同棲を始めた方もいることでしょう。
ですので、今回はいつも癒されているインコについてやっていきます。
注意事項
2羽のインコを飼っているとはいえ、自分は専門家や医師ではありません。今回ご紹介する記事の内容につきましては、100%症状が治るという類のものではありません。
実際の症状にお困りの方は、お近くの動物病院に診てもらうことをお勧めします。
また記事の内容は、あくまで私個人の経験談です。
これから紹介させていただくカラーに関する素材が心配のかたは、専門家や医師に相談してより良い方法をお探しください。
毛引き症/自咬症
毛引きについては、色々なサイトで説明がありますので、ここでは簡単に。
毛引き:様々な原因により過剰に羽繕いを行ってしまう症状。皮膚などを傷つけても自分の羽を引き抜くことをやめないこと。
自咬症:上記と同様ですが、皮膚や肉をかじってしまうこと。自身の足なども対象になるようです。
原因
環境変化のストレスや、飼い主の気をひこうとしたする場合もあるようです。
その他には、寄生虫、血行障害、栄養の偏り、ウイルス感染、外傷。
対策
兎にも角にも、お近くの病院へ。
素人の勝手な判断で、大切な鳥さんに何かあってはいけません。
やったことの例は
種類:セキセイインコ(アルビノ)
性別:おそらく♀(まだ卵を産まないため100%ではないだけです)
年齢:1歳10か月。発症時は7ヶ月~1歳くらい。
エリザベスカラー作成
プラの固いエリザベスカラーだと、何をするのにも不便そうだった。
治療のためとはいえ、見ていて辛かった。
色々な素材で作ってみたが、余計に掻きむしったりしていたのですが、
写真のように大きいサイズと小さいものを組み合わせて装着したら、接着面の保護もできて、治りが早くなったように思えた。
実際には薬やストレスの軽減で良くなったと思いますが、再発させないようにしたことが良かったのではないでしょうか。
素材元
ダイソーで売っている「クッションケース」です。
※注意事項でも記載していますが、インコにとって良くない素材と思われる方は、別の方法でお試しください。
しつこいようですが、これは私の経験談であり、当サイトの真似をして問題があったとしても、一切責任は負いません。
情報の取捨選択は飼い主さんの責任でお願いします。
今はどうなった?
掻きむしるクセもなくなり、元気に飛び回って飼い主を困らせていますw
何事もなければ10年ほど一緒に暮らして、たくさんの癒しをあたえてくれるインコさん。大事に育てていきたいですね。